初めて宝塚歌劇団の舞台を観劇させていただきました。
ん~~~~~~~~っ 感動しました。。
日本の誇りだと思いました。
宝塚歌劇団に憧れ、目指す狭き門を突破し、
全てを注いで切磋琢磨し、
選ばれた人しか舞台に立つことを許されない。
それは、プロフェッショナルの世界に共通することだと思うのですが、
宝塚歌劇団の舞台を観劇を通してかんじたこと、
役者の身に染入った共通する美学がある。
ということが伝わってきました。
最大舞台上に80名くらいかな?
(恒例のラインダンス時など)ざっとですみません、
定かではないのですが。
呼吸、舞台をつくる間、身のこなし、
すべてに”皆おなじ夢を見て来た”ということ。
美しくストイックでプロフェッショナル。
ほんとうに素晴らしい公演。。
観客に対してありったけの献身を感じた。
こんな風な言葉が相応しいのか分かりませんが、
その姿勢が健気でうつくしすぎる。
ありったけフォーユーは胸を打たないはずがなく、
だいすき!!!!!!!!っと、心で抱きしめかえしました。
(求められてない。笑)
数少ない経験ではありますが、
海外で観に行かせていただいた舞台と全く違った、
日本人のもつ古風な健気さや一途さ、凛としたうつくしさ、
ストイックさ。
宝塚歌劇団、日本の誇りです。
私、知るのが遅すぎてソンしてた。。
東京公演の舞台もたくさんあるのでまた行きたい。
FANTASTIC ENERGY ~~~~!!!!!