そもそもは、、コトリフィルムの島田大介監督と
back numberさんのMV”高嶺の花子さん”にてお仕事をご一緒させていただいたことで
先日バンド初となる武道館公演に伺いました。
さいこ~~に楽しかった。。
曲いい~~~~~~!!
武道館公演が全部終わったら、
今まで理解できず仕舞いにいた、
自分や相手のいろんな気持ちが
いっきに紐解ける経験をしてしまった。
なんなんだ!?いったい!
ヴォーカルの清水依与吏さんの歌詞の切なさが
私にはめっちゃロマンチックだった。。
そもそも、backnumberというバンド名は”付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって振られた自分はbacknumber
(型遅れ)だから”という意味でしみずさんによって名付けられたとのこと。
歌詞のなかでわたしの気持ち、”なんでそこまで知ってるの??だったり、
女々しさや、自分しか知らないじぶんの脆さを
細やかに言葉にして、
本当だったらかっこよくない部分が
さらけ出されているのですが、
そこが、恐ろしいまでの共感。
そこが、ほんとうにロマンチックに昇華。
自分のいろんな消化不良のせつなさやみっともなさに、
彼らの音楽が薬のように効いた。
デビューからの道程を経て、この日の武道館に立ち、
ステージをかみしめる想いに溢れていました。
感動させてもらった!!
ありがとうbacknumber!!