- 2013/9/24
ここしばらく、気取らず、ささっとブーケをつくる。
が、たのしい!
贈る、そのひとのイメージでつくるのがいい。
喜んで下さったなら、めちゃうれしい。
HIROKO TAKASHIRO official web site
ここしばらく、気取らず、ささっとブーケをつくる。
が、たのしい!
贈る、そのひとのイメージでつくるのがいい。
喜んで下さったなら、めちゃうれしい。
そもそもは、、コトリフィルムの島田大介監督と
back numberさんのMV”高嶺の花子さん”にてお仕事をご一緒させていただいたことで
先日バンド初となる武道館公演に伺いました。
さいこ~~に楽しかった。。
曲いい~~~~~~!!
武道館公演が全部終わったら、
今まで理解できず仕舞いにいた、
自分や相手のいろんな気持ちが
いっきに紐解ける経験をしてしまった。
なんなんだ!?いったい!
ヴォーカルの清水依与吏さんの歌詞の切なさが
私にはめっちゃロマンチックだった。。
そもそも、backnumberというバンド名は”付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって振られた自分はbacknumber
(型遅れ)だから”という意味でしみずさんによって名付けられたとのこと。
歌詞のなかでわたしの気持ち、”なんでそこまで知ってるの??だったり、
女々しさや、自分しか知らないじぶんの脆さを
細やかに言葉にして、
本当だったらかっこよくない部分が
さらけ出されているのですが、
そこが、恐ろしいまでの共感。
そこが、ほんとうにロマンチックに昇華。
自分のいろんな消化不良のせつなさやみっともなさに、
彼らの音楽が薬のように効いた。
デビューからの道程を経て、この日の武道館に立ち、
ステージをかみしめる想いに溢れていました。
感動させてもらった!!
ありがとうbacknumber!!
初めて宝塚歌劇団の舞台を観劇させていただきました。
ん~~~~~~~~っ 感動しました。。
日本の誇りだと思いました。
宝塚歌劇団に憧れ、目指す狭き門を突破し、
全てを注いで切磋琢磨し、
選ばれた人しか舞台に立つことを許されない。
それは、プロフェッショナルの世界に共通することだと思うのですが、
宝塚歌劇団の舞台を観劇を通してかんじたこと、
役者の身に染入った共通する美学がある。
ということが伝わってきました。
最大舞台上に80名くらいかな?
(恒例のラインダンス時など)ざっとですみません、
定かではないのですが。
呼吸、舞台をつくる間、身のこなし、
すべてに”皆おなじ夢を見て来た”ということ。
美しくストイックでプロフェッショナル。
ほんとうに素晴らしい公演。。
観客に対してありったけの献身を感じた。
こんな風な言葉が相応しいのか分かりませんが、
その姿勢が健気でうつくしすぎる。
ありったけフォーユーは胸を打たないはずがなく、
だいすき!!!!!!!!っと、心で抱きしめかえしました。
(求められてない。笑)
数少ない経験ではありますが、
海外で観に行かせていただいた舞台と全く違った、
日本人のもつ古風な健気さや一途さ、凛としたうつくしさ、
ストイックさ。
宝塚歌劇団、日本の誇りです。
私、知るのが遅すぎてソンしてた。。
東京公演の舞台もたくさんあるのでまた行きたい。
FANTASTIC ENERGY ~~~~!!!!!